全国町村会

浪江に新交流拠点 「まち・なみ・まるしぇ」オープン

福島県浪江町

東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く福島県浪江町の町役場敷地内に27日、仮設商店街「まち・なみ・まるしぇ」がオープンした。避難指示解除に向け11月に始まる準備宿泊を前に、住民交流の新たな拠点が誕生した。

町が整備し、小売り、飲食、サービスの各業種から10店舗が入居した。28日に営業を始める。

オープニング記念式典が行われ、馬場有町長が「帰ってきた町民が集い、食事や買い物できる場所ができた。復興に向けたシンボルとなった」と述べた。町仮設商業共同店舗施設管理協議会の阿久津雅信会長=浪江焼麺太国(やきそばたいこく)アンテナショップ店長=が「力を合わせて町のにぎわいを取り戻していく」と誓った。

馬場町長や高木陽介政府原子力災害現地対策本部長(経済産業副大臣)らがテープカットし、オープンを祝った。内覧会も開かれた。

入居店は次の通り。

せんたく じゃぶじゃぶ hope one group(クリーニング取り次ぎ、コインランドリー)海鮮和食処 くろさか(すし、和食、定食など) リラクア(雑貨、飲料など)浪江焼麺太国アンテナショップ(なみえ焼そば、各地のB−1認定商品など)ウォッシュキャンプ浪江(コインランドリー) カフェ コスモス(喫茶店)キッチン・グランマ(定食、弁当など)ミッセなみえ(町の名産品、季節商品など)渡辺政雄家具店ホームセンター部(金物、ホームセンター用品など) ローソンS 浪江町まち・なみ・まるしぇ店(生鮮食品・弁当など)

(2016/10/28 (福島民報)(共同通信社「47行政ジャーナル」より転載))

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