全国町村会

やまなし水源地ブランド協、第1弾の製品発売へ

山梨県早川町・丹波山村・道志村

山梨県の早川、丹波山、道志の3町村などでつくる「やまなし水源地ブランド推進協議会」(会長・辻一幸早川町長)は、水源地をイメージさせるデザインの家具を開発した。 地元産材に甲州印伝や和紙など伝統工芸を取り入れたいすなど4シリーズを展開し、首都圏に水を供給している水源地をPRするブランドとして今春発売する。  

地元産木材を使って地域振興を図ろうと、大手家具メーカー「イトーキ」(東京)などと共同で新製品を開発するプロジェクトの第1弾。コンセプトを「昇華」とし、 ロビー周りで使ういすやテーブルなど4シリーズを用意。このうち「パターンチェア」シリーズは、地場産業の会社と連携し、座面に甲州印伝や和紙、織物といった伝統工芸を 組み合わせた。また、山の急斜面や等高線をイメージして合板を重ね合わせた「コントルノ」シリーズなどがある。

4月から、首都圏の公共施設を中心に、「水源地ブランド」として売り出す。当面は国産材を使用するが、将来的には3町村産の木材を活用し、できるだけ地元で加工、生産する体制を整える。

同協議会は「水源地の森林資源を生かし、都会の暮らしに合ったデザインの家具に仕上がった。水源地への関心を高め、活性化を図るきっかけにしたい」としている。

(2013/03/04 (山梨日日新聞)(共同通信社「47行政ジャーナル」より転載))

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